車輌 (案)日南上り1号/下り3号

次の車輌製造は、何にしましょうかねぇ~。。。

 

グリーンマックスのエコノミーキットで再現できる範囲、というので
かなり絞られます(^_^;

 

なお、実車に似せる力も無ければ、そもそもその気もないので、
基本はキットのストレート組み(多少のグレードアップ!)を予定。



第一の候補は・・・日南 上り1号/下り3号(1968年ごろ)
号車 車番 運用区間 模型化   
荷物 マニ60 or マニ37 京都~都城 葡萄2号
オロネ10 京都~大分 ×  
スハネ16 京都~大分 ×  
スハネ16 京都~大分 ×  
         
4  オハネ12     京都~都城 青15号
5  オロ11      京都~都城 青15号
6  オロ11      京都~都城 青15号
7  ナハ10      京都~都城 青15号
8  ナハ10      京都~都城 青15号
9  ナハフ11     京都~都城 青15号
         
10  ナハ10      京都~宮崎 ×  
11  ナハ10      京都~宮崎 ×  
12  ナハフ11     京都~宮崎 ×  
機関車+13輌編成は、うちのレイアウトには長すぎ&
登坂部で上りきれない・・・。

 

ということで、宮崎~都城間を想定した機関車+客車7輌編成を落成させたいところ。

 

ただ、難問は、荷物+4号車~9号車にすると機関車は DF50 になってしまう…(汗

 

現在売られているのが、KATOの DF50茶だけなんだよなぁ・・・
(茶以外はプレミア価格(汗))

 

KATO DF50(茶)の車番プレートは41・529・539・542で、
それぞれ米子→亀山、米子、秋田→米子、敦賀→宮崎だそうな…。

 

茶色は、1965年あたりを境とするようで、
茶の542機が宮崎にいたかどうかはかなり怪しい。

 

DF50 542は、
1959年製造 敦賀に新造配置
1965年に富山に転属している。
1966年に秋田へ転属?。
1967年に大分に所属。
19xx年に宮崎に転属。(時期不明)
1976年に宮崎で廃車。

 

いろいろ調べてみると、542以外は
1958年に DF50 29/30/31が大分に新造配置されている。
1959年に DF50 530/531/532/533/534/543/544が同様に配置。
1960年に DF50 551/552/553/554/555/556が同様に配置。
1961年に DF50 561/562/563が同様に配置。

 

ちなみに、「DF50」「日南」でググって見ると、写真が検索に引っかかるが、
そのほとんどが、ディーゼル特有のオレンジ色で、
茶色なんてお目にかかれない・・・。
(白黒写真もあるが、白線の上下で濃淡があり、明らかにオレンジ色)

 

というわけで、DF50茶が 日南を引っ張っていっている設定は難あり(笑)


うーむ。