さて、どれから、手をつけますかね~?
素人なので、単色ものから手をつけていきたいと思います。
単色で、かつ簡単となると、パンタのある電車ではなく客車になること必然です。
あとは、青15号色にするか、ぶどう2号色にするか、ってところです。
現在、旧客としては、ン十年前のKATOのスハ44(ぶどう2号)が4両と、最近、中古で購入したスハニ32が1両あるだけです。
緩急車がない不自然な編成になってしまっているので、まずは、編成の形だけでも
整えようということで、スハフ11(ぶどう2号)でも作りましょうかね~。
※本来なら、スハ44と組むのは、スハフ43がいいけどね。
スハ44と組める購入済みスハニ35は青15号にしたいので、ここではお預け(笑
ところが。。。
素人が、いきなり作るのはハードル高いなぁ~などと思っていたら、よくよく考えたら、Bトレがあるじゃないか!
そうだ、これを実験台にやっちまおう!と、よからぬことを考えた(笑
とはいえ、こいつをいじるのには、あるモノが必要なので・・・あるモノを買わねば・・・。
というわけで、今日の午前中に、オートバックスやら、ガソリンスダンドやら、回ってみたが、その「あるモノ」が置いてない。
ぐぬぬぬぬ。。。
というわけで、安易に通販に頼った・・・・
週末の土曜日到着の予定なので、今すぐに何もできない(汗
その間に、ナハフ11のリサーチでもしておきましょうか。。。
ナハフ11形:三等緩急車 1957年 (1-30)
ナハ11形に対応する緩急車。定員80名。 from wikipedia
国鉄10系客車は、日本で量産型初のモノコック構造客車である。
モノコック構造は、元々航空機のために考案されたものであり、戦後の
航空技術開発禁止に伴う技術者の移籍により、鉄道車両開発にも移転された。
その後の国鉄旅客車両のほとんどは、この10系客車を基本にした
軽量構造となている。
台車は、軽量構造の軸バネ式台車(TR50形またはTR200形)を採用。
車体色は、「ぶどう2号」と「青15号」の2パターンがある。
GMキット品は、室内灯/テールライト類がないので、付けたいところだけれど、素人には難易度が高すぎるので、数年後の自分に先送りすることにしよう(笑
つーか、そもそも、手持ちの KATO スハ44 だって室内灯ないしなぁ~・・・
あ゛
そういえば、室内灯用のLEDテープ買ってたな…(汗
包装紙、同封の解説書
GREENMAX No. 125 ナハフ11形
解説書はすご~くラフ(汗
中身を取り出してみました。
本体(「幌」や「おもり」「窓」など)、屋根周り、床、床下機器
洗面所に持っていって…
中性洗剤(台所洗剤)で洗って…
キッチンペーパーにあげて、あとは乾燥を待つのみ…
ここから先は、次の機会に・・・