Nゲージ レイアウト 登坂路線 L36

複数のことを平行してやっていると中々進みません(^^;
今後の拡張性を考えての準備工事状態にするための施策を練ったりしていると
あっという間に時間が経過してしまいます。
実作業も、引込み線や登坂部分のレールを敷設したり、
ポイントシステムの回路を考えたり、やることは山のようにあります。。。

イメージ 1

そんなこんなで、この週末は登坂部分の橋脚部分を作成。

ここは地下想定(笑)なので、体裁は必要最小限、作業速効性重視です。
地下にはジオラマは作りません(^^;

現在は、ループの2階部分ですが、さらにもう1周した3階部分も作ります。
(登坂部分なので階というより層ですね。)4階部分(4層目)が地上です。
90cm × 180cm を周回するので、
曲線)90cm × 2周 × 3.14
直線)90cm × (2層 + 3層)
合計)約1000cm = 10m!
あります。複線なので、敷設総距離は 20m!

一周するためには、90cm x180cm がもう1つあるので、1周 20mとして、敷設総距離 40m ということになります。そして、1周で予定する駅は2駅(地下駅を想定)。
ギャップコントロールを駆使して最低でも1周で2編成は動かしたいところです。

なお、例えば、ポポンデッタ秋葉原店 のレイアウトは、1周が 11~12m程度(?)と推測されるので、こちらのほうがレイアウト面積は狭いですが(^^;それよりも走行距離は、長くなります。

ただし、ポポンデッタ秋葉原店の名誉のために言っておくと、お店のレイアウトは直線距離が長いので在来線ホームは13~17両あり、首都圏の編成を完璧にコピーできますが、このレイアウトは 曲線だらけ!で最大でも6両までしかホーム長がないことです(泣)