夏最後の大遠征 津軽鉄道篇!(5)

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津軽五所川原

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時間もたっぷりあるので、急遽、津軽中里までの往復乗車を楽しむことに!!!
そして、リゾートしらかみはこの五所川原から乗車!

津軽五所川原
|  12:18発
|    津軽鉄道(普通)[津軽中里行]47分
|  13:05着
津軽中里

津軽中里
|  14:25発
|    津軽鉄道(普通)[津軽五所川原行]35分
|  15:00着
津軽五所川原
|●五所川原
||  13:20発
||    JR五能線(普通)[弘前行]30分
|↓川部
||    JR奥羽本線(普通)[弘前行]9分
||  14:05着
|○弘前
||  14:35発
||    リゾートしらかみ4号(指定席)[秋田行]4時間25分
○↓五所川原
|  15:15発

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4番線ホームに相当する所には木造の2軸の有蓋貨車が。。。

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津軽 ワム5。この貨車、時刻表の看板になってます。
ちなみに、この貨車は、日本車輌製造製です。85年前の製造です!!

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反対側からも撮影。

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ストーブ列車で有名な客車たち

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よく見ると、結構ボロボロ(^^;

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ストーブ列車に乗りたいなぁ~と思いつつ、2年経過(^^;

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ナハフ1203 は、元西武電車のクハ(制御車)から運転台撤去の上で客車化したもの。かなり傷みが激しいです。

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キ100形は、現存する数少ない戦前製の雪かき車。
1933年に鉄道省大宮工場で元国鉄キ120として製造されたもの。
wikipedia上では、本線走行不可、とのことで雪かきには利用していないようですが、塗装などのメンテナンスはそれなりにされているようです。

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ちなみに…! 津軽鉄道での切符は硬券でした!!!

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乗車する気動車が来ました。2両編成で、そのうち1両は団体さん向けのようでした。
この車両は、団体さん向け。新潟鐵工所製の 21-101。
走れメロス号」は、沿線出身の作家である太宰治のから取られた愛称。

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こちらは一般客向け。こちらに乗車しました。新潟鐵工所製の 21-102。
ほかに 103~105の3両が在籍。