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引き続き、陸奥白浜駅から種差海岸駅の 「種差海岸遊歩道」 を歩きます。
「淀の松原」
この松原は、詩人佐藤春夫氏が、「美しき海べ」で
「種差海岸は、海岸美と山嶽美を打って一丸と
したともいうべき、ちょっと想像に絶した風景であった。(中略)
思いのままになるものなら、
あの松原のはずれのあたりにせめて春から夏の末くらいまで
住んでみたいような空想までした」 と激賞した松原です。
また、ここの見事なクロマツは、大正4年に深久保地区の青年団が、
その創立記念事業として魚付林や防風林の役割を期待して植林した
ものであり、約1万本あると言われております。
八戸市観光課
晴天でもあり、なかなか素晴らしい風景です!!!
波しぶきもイイ!!!
どこを撮っても絵になる!!!
撮影ポイントは、ちょうどこの ●▼ マークのあたり。ちょうど、駅の中間地点?
遊歩道と線路がもっとも接近する地点です。
列車の撮影ポイントとしてもいいかもしれませんね。。。
本数が少ないので、撮影は大変かもですが(^^;
ほぼ、列車から見える風景と同じ・・・
いつも、車窓からイイ景色だなぁ~、と思っていたので、今回、降りてみた次第。。。
車窓としてはこんな感じでクロマツの隙間から海が見えるのが時間的には長いですね。