とれいゆ

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E3系 旧R18編成 「とれいゆ」 だそうで。
新幹線初の量産車改造のイベント用観光列車で、2014 年7月以降に営業運転開始を予定なのだとか。。



11 号車 普通指定席

たぶん、一番変わらない車両かも。。。



12~14 号車  お座敷指定席(語らいの間)

  大きなカバ材テーブルとゆったりとした畳座席、天井や座席背板には山形のフルーツをモチーフとしたレリー
フを装飾し、お客さまに優雅な旅の時間を提供します。

1+2の指定座席なんだけど、なぜか、1+2が固定。
3両のうちの1両は2+1でもいいのになぁ、と思ってみたり。
(ちなみに、下の足湯は、たぶん、重量のバランスの問題だろうけど、左右両サイドに配置されている)



15 号車  湯上りラウンジ(モノや人との出会いの間)

畳のお座敷、本桜のテーブル、紅花色のバーカウンター、山形ゆかりの品を展示する有機 ELパネルで構成した飾り棚、漆喰質の壁、石張りの小路が出会いの場を彩ります。

足湯待ちの乗客の待ち時間を潰す場所になるのかな?
結局、足湯に浸かれなくて、最初から最後まで、ここにいることになったりして、ね(^_^;



16 号車  足湯(くつろぎの間)


紅花色の湯船が石張りの小上がりにゆったりと 2 槽、黒塀のような側壁、木質ルーバーで囲われる湯の間。
足湯で寛ぎながら車窓を眺める旅を演出します。

足湯・・・
福島~新庄って2時間くらいなんで、実質、前後15分程度は利用できないから実質1時間半くらいの利用。
「車窓を眺める」んだから、回転率悪そうだし。。。
乗客全員が入湯できるわけじゃないし、この足湯車両は企画倒れになりそうな予感(^_^;