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早朝、ホテルの朝風呂に入り(笑)さっぱりしたところで、2日目スタート!
一畑電車 電鉄出雲駅にて、デハ2104 (元京王 クハ5718)を撮影。
こいつは、中央の扉を埋めた2扉車。
○電鉄出雲市
| 7:08発
| 一畑電車北松江線(普通)
| [松江しんじ湖温泉行]9分
| 7:17着
○川跡
川跡駅乗り換えでのひとコマ。
左から
デハ3015 (元南海 モハ21010)
デハ2112 (元京王 クハ5870)
デハ2114 (元京王 クハ5768)
○川跡
| 7:19発
| 一畑電車大社線(普通)[出雲大社前行]11分
| 7:30着
■出雲大社前
出雲大社駅には、デハニ52 が展示されています。
デハニ53 のほうは、体験運転 ができるようです。
映画「RAILWAYS」の中で最も多く登場し、強い印象を残した車両がこの「デハニ50形」です。昭和3年、小境灘(現一畑口)~北松江(現松江しんじ湖温泉)間、及び昭和5年の大社線改行に併せて新造された一畑電車唯一のオリジナル電車です。
客貨同時輸送を考慮した荷物室付き車両であり、今ではほとんど見ることができない貴重な車両です。また、製造当時には当たり前だった客室の手動扉も、全国にいくつか残る同時代の車両が全て自動扉に改造された中にあって、唯一製造当時のまま残されている点においても貴重な車両と呼ばれるゆえんです。
この「デハニ50形」は1928年~1929年に合計4両が製造され、現在は「52号」と「53号」の2両が現存しておりますが、老朽化の為共に2009年3月末をもって現役を引退いたしました。その後映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」撮影のために2009年8月の1ヶ月間、再び営業線上を走行いたしました。それ以降は、雲州平田駅の車庫内で保存しておりましたが、映画公開に併せ多くのお客様にご覧いただくため、ここ出雲大社前駅に展示するものです。
■出雲大社前
:
: ぶらぶら
:
●出雲大社前
| 9:08発
| 一畑電車大社線(普通)[川跡行]11分
| 9:19着
○川跡
| 9:22発
| 一畑電車北松江線(普通)[電鉄出雲市行]9分
| 9:31着
○電鉄出雲市
| 9:31発
| 徒歩6分
| 9:37着
■出雲市
:
: 徒歩
:
●出雲市
| 10:41発
| JR山陰本線(普通)[米子行]19分
| 11:00着
○宍道
| 11:21発
| JR木次線(普通)[備後落合行]2時間54分
| 14:15着
○備後落合
| 14:38発
| JR芸備線(普通)[三次行]1時間9分
| 15:47着
○塩町
| 16:49発
| JR福塩線(普通)[府中行]1時間32分
| 18:21着
○府中(広島)
| 18:42発
| JR福塩線(普通)[福山行]49分
| 19:31着
○福山
| 19:36発
| JR山陽本線(普通)[日生行]57分
| 20:33着
■岡山