以前、紹介していますが、改めて記載。

GREENMAXの収納ケース

中を開けたところ

五反田・多摩川← デハ1508

デハ1608

クハ1708 →蒲田
東急電鉄1000系は、地下鉄乗り入れ用の7000系の後継車として1988年から1992年にかけて、東横線向けの8両固定編成8本、東横線・目蒲線(現目黒線と多摩川線)兼用の4両固定編成4本、池上線向けの3両固定編成11本が製造されました。
東横線と東京メトロ日比谷線との直通運転は、2013年3月に休止となりましたが、東横線向けの車両の一部編成は、3両編成化と各種改造工事を受けて池上線・多摩川線に転用され、2014年5月10日より営業運転を開始しました。
改造後は車体カラー帯を7000系に準じた濃いグリーン、リーフグリーンにゴールドを加えた3色の帯色としたほか、戸袋部には三日月のマークをアクセントとして加えています。制御装置も交換され、パンタグラフもひし形1基からシングルアーム式に変更の上2基に増設されました。

3両編成での撮影