211系3000番台 長野色(2023/11/19撮影)
KATO 10-1852 211系3000番台 長野色 3両セット
211系直流近郊型電車は1985年に111系・113系・115系に代わるフルモデルチェンジ車として登場した。
セミクロスシートタイプの0番台・1000番台、ロングシートの2000番台・3000番台・5000番台・60000番台と分かれている。
2013年に長野地区へ転属し、その際に0番台・2000番台は6両に、1000番台・3000番台は3両に短縮された。
この時、シングルアームパンタグラフ化や耐寒装備等を施されて中央本線・篠ノ井線(立川~長野間)、大糸線(松本~信濃大町間)、飯田線(辰野~飯田間)などで運用されている。