Bトレのウレタンに 2軸貨車を収納
国鉄ワラ1形貨車は国鉄が1962年から製作した 17 t 積の有蓋貨車である。
1966年までに17,367両が製作され1984年のダイヤ改正まで汎用的な運用がなされた。
ワム80000形は国鉄が1960年から製造した15 t 積み二軸有蓋貨車である。
国鉄貨車の標準型として1981年までの21年間で日本の鉄道史上最多となる26,605両が製造された。
1984年のダイヤ改正で汎用輸送が廃止された後も、製紙業者による紙の輸送用として2012年まで残存した。
国鉄セム8000形貨車は国鉄が1951年から1965年まで製造した15 t積み石炭車でありほぼ全車両が門司鉄道局に配置された。1,780両が製造されたが、後にセラ1形に改造された。
国鉄ワム90000形貨車は国鉄が製作した 15 t 積の二軸有蓋車である。
国鉄ワフ28000形貨車は国鉄およびその前身である運輸通信省に在籍した有蓋緩急貨車である。
1944年から1946年にかけて250両が製造された。鋼材節約のため鋼製だった前級ワフ25000形の車体を木製化したもので戦時設計車である。
国鉄レ12000形貨車は1954年から新製・改造で登場した国鉄の冷蔵車である。
国鉄ヨ6000形貨車は国鉄に在籍した車掌車(事業用貨車)である。
ED72に引かれる2軸貨車編成