秋田・青森の旅 秋田~碇ヶ関 (R2-110-5)

2024/6/22(土)

○ 秋田

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751系 A-103編成 で 弘前へ!

○ 秋田
| 12:49発(4番線)
|   スーパーつがる1号[指定席❸]/左
| 14:44着
弘前

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弘前からは以前から気になっていた碇ヶ関駅へ 普通 701系 N32.編成 で向かう!
(写真は到着した碇ヶ関駅で撮影)

弘前
| 14:47発
|   JR奥羽本線 普通 秋田行き
| 15:07着
◆ 碇ケ関


碇ヶ関駅 駅名標


駅名標とともにホームにある 観光案内板


駅名標


駅構内 ガラガラ・・・


ちょっと角度を変えて・・


碇ヶ関駅 駅舎


駅の近くに 「道の駅 いかりがせき」関の庄温泉 がありました。


関所っぽいですねぇ~
碇ヶ関御関所は陸奥国碇ヶ関(現青森県平川市碇ヶ関)に津軽藩が設置していた関所。
藩政時代には野内(青森市)、大間越とともに津軽三関の一つつされる。
1586年(天正14年)津軽為信によって設置される。
1685年(貞享 2年)落成。
1871年(明治 4年)廃止。
1984年(昭和59年)折橋御番所碇ヶ関御関所として復元。
2005年(平成16年)道の駅いかりがせきに移転。


 この門は桃山時代以降の城郭建築に現れた様式であり、一般には城郭外門として建てられている。
 碇ヶ関の関所は御本陣を控えた関所であるために、地域一帯は城下町の様相を呈して作られている。弘前城から見れば出城と見られ、碇ケ関構えといいうるのである。そのためにこの高麗門を建て、正面には平川を横たえ、番所大橋を渡って関所に入るようになっている第一番目の門である。
 様式は角柱二本を親柱として背後に控柱を立て、腕木で出桁を受け、軒先を小さくした屋根をかけ、控柱とのつなぎの上に大屋根と直角に小屋根をかけ、扉を雨露から防ぐように作られている。扉も頑丈に作り、木割も太く造られた門である。
城郭関係の遺構に重要文化財が多い。


道の駅 いかりがせき


足湯