KATO 10-1316 クモハ51-200 + クハ47-100 飯田線 2両セット
箱を空けるとこんな感じ
クモハ51 200（M）
1933年から1934年に37両が製造された片運転台式の制御電動車であるクモハ43がベース。1963年に3扉の70系と混結した際に乗車位置を揃えるため、車体中央部に客用扉を増設し、3扉に改造された。
クハ47 102
1933年から1935年に25両が製造された三等制御車で、東海道本線京阪神地区向けのクハ58形を1953年の車両形式称号規程改正によりクハ47 100(偶数)に編入したもの。
クモハ51を前面にした２両編成として撮影。
