KATO 3078-2 ED19(省形ヨロイ戸)
アキバで予約品を引き取ってきました(にんまり
見た印象。ちっさっ。。
改めて調べてみると、全長が 12.5m しかない。
ちなみに、EF57 は 全長 19.92m 。
ED19は、1926年に東海道本線東京~国府津間用にアメリカの Westinghouse Electric社(電気部)と Baldwin社(機械部)により6両が製造されました。製造当初は6010形と称していましたが、1928年の車両形式称号規程の改正により、ED53形に形式が改められました。
輸入当初は国府津機関庫に配置され、東京~熱海間で湘南列車と呼ばれたスハ32系客車による編成の普通列車を主に牽引し、最終的に沼津や伊東まで運用範囲を広げました。1937年から、4両が順次ED19形へ改造され仙山線運用に充当されることになりました。残り2両も1940年に甲府機関区に転属、1941年にED19形に改造され、身延線で運用されました。
戦時中、戦後直後、1両が南武線の貨物列車を牽引、残り5両は飯田線の貨物列車の牽引で運用されるようになりました。
比較的軽量なことから、6両全車が飯田線飯田以北での貨物列車牽引に運用され、1976年に代替機ED62形が投入されるまで活躍しました。
斜めから撮影!
かわいいですねぇ~